チャットレディの青色申告を画像付きで解説

やよいの青色申告を使った確定申告の最終回です。

前回までは青色確定申告に必要な入力作業を紹介しました。

【画像付き】実際にチャトレの青色申告をやよいソフトを使ってやってみる

 

ここまでの準備が終われば、あとは青色申告書を作成するための決算作業になります。

決算というと難しく感じてしまいますが、かなり簡単に説明するならば青色申告書に記入するための準備です。

 

私も今回が初めての青色申告だったのですが、手引きを参考にしながらスムースにできましたのでその流れを紹介しますね。

 

チャットレディの青色申告 最終作業は2段階

チャットレディの確定申告・青色申告の最後の作業は次の2段階を踏みます。

この作業に入る前までに1年分の入力は済ませておいてくださいね。

 

①現金と預金の残高調整
現金出納帳と売掛帳を入力していくと実際の通帳の内容と違ってくることがあり、金額に大きな差が生じてきます。

その差を埋めるための調整作業です。

どうして大きな差が生じてくるのかなど疑問を追及していると前に進めませんので、私は手引きに従って操作しました。

 

②青色申告決算書の作成
青色申告に必要な4枚の決算書を作成します。

パソコンで作成してプリントアウトすれば提出できる形になっています。

 

①現金と預金の残高調整

現金と預金の残高調整をするための画面を開いていきます。

メニューの「集計」⇒「残高試算表」⇒「月次・期間」を選択します。

やよいの申告1

「預金」の調整

まずは「預金」と実際の口座の金額を合わせていきます。

上部の期間を「全期間」、「貸借対照表」タブが選択されている画面が次になります。

[現金・預金]の『現金』と『普通預金』に入っている金額を見比べてみてください、ぼかしが入っていますが、『現金』が大きなマイナス、『普通預金』がプラスですので金額に大きな差が生じています。

貸借対照表をチャットレディ口座を見ながら入力する

 

チャットレディ専用の銀行口座があればそちらの残高に合わせておくといいですよ。専用口座がない場合は銀行に入金・振込された金額を拾っておきましょう。

 

ここでは『普通預金』の金額を減らす調整の説明です。
まずは次の画像をみてください。

決済の入力や貸方の入力をしていきます。

上部の「帳簿・伝票」から「振替伝票」を選択します。すると次の画面が開きます。

日付けもよく見てください

入力する部分をピックアップして説明しますね。

  • 決算仕訳―「決算」を選択
  • 借方勘定科目―「事業主貸」と入力
  • 借方金額(オレンジ○)―減額する金額を記入
  • 貸方勘定科目―「普通預金」と記入
  • 貸方金額(オレンジ○)―減額する金額を記入
  • 借方税区分―「残高調整」と記入

ここまで記入が済んだら、右上の『登録』をクリックします。

『閉じる』ボタンをクリックすると残高試算表に戻りますので、訂正箇所が反映されているか確認します。

 

「現金」の調整

次に現金の調整をします。

 

チャットレディの仕事に必要な物品や光熱費はもともとあったお金から支払っていて、借金してマイナスになっているわけではないと思います。
ですので、「現金」欄が実際にはマイナスではないということなので、こちらも調整していきます。

 

メニュー画面に戻って、現金出納帳を開きます。

 

期間は全期間を選択して、日付が12/31になっていることを確認します。

相手勘定科目や補助科目を入れていきます

入力する部分をピックアップして説明しますね。

  • 相手勘定科目―「事業主借」と入力
  • 補助科目―「残高調整」と入力
  • 収入金額(オレンジ○)―「現金」のマイナスを取った数字を入力

これで閉じるをクリックして終了です。

②青色申告決算書の作成

最後に青色申告決算書の作成をしていきます。

 

青色申告決算書は4枚つづりになっていて、確定申告の際の提出書類です。確定申告の書類中に入っていますがやよいの青色申告で作成するとプリントアウトしてそのまま提出できますので便利です。

 

次年度もそのまま使えますので重宝しますよ。

 

まずメニュー画面から「決算・申告」⇒「青色申告決算書(一般用)」を選択します。

決済作成モジュール

すると決算書作成のモジュールが起動します。初回立ち上げは少し時間がかかりますので待ちましょう。
立ち上がると実際に提出する次のような画面が開きます。

 

箱内の住所・名称などをクリックすると別画面が開きますので必要事項を入力します。

チャットレディの確定申告2

入力後は「帳票に反映」ボタンを押して反映させます。

 

次に数字の調整をしていきます。

チャットレディの青色申告4

 

紫の□で囲っている「その他の経費」の額が多いですよね。これは自分で設定した項目が反映されていないからです。
項目を反映させて「その他の経費」の額を分散させます。

 

白矢印の空欄でクリックすると次のような画面が開きます。

チャットレディの確定申告3

下の紫□で囲ってある「その他の経費」の名称を変えて帳票に反映させます。

例えば『支払い手数料』ならば頭にある□にチェックを入れて、上部の黄色の欄に同じ名称『支払手数料』と入れます。右上の「帳票に反映」ボタンを押すと反映完了です。

 

チャットレディの青色申告3

全て割り振ると「その他の経費」が0になっています。その他の経費には金額が入っていない方が望ましいですのですべて経費名がわかるものにしてくださいね。

 

2ページ目は青色申告65万円控除のページです。初年度の所得金額がマイナスのことが多いですし控除を受けるくらいの収入がないと思いますので控除額は0だと思います。

 

1ページ目を作成し、2~4ページはさらっと確認で大丈夫です。

では、印刷しましょう。

チャットレディの確定申告6

 

右上の「印刷」ボタンをクリックすると左側に印刷画面が出てきます。

この画面では見えませんが、下に「印刷」ボタンがありますので、クリックすると印刷できます。

これで完了です!お疲れ様でした。

 

まとめ 申告書は税務署で記入がおすすめ

これで青色申告に必要な書類の作成が終わりました。

ただし、確定申告書のB表の作成もあります。

 

ここまで終わっていれば数字などの転記で済みますので、プリントアウトした青色申告決算書を持参して税務署で記入をおすすめします。

なるべく早めに準備をして繁忙期を避けていくといいですよ。

 

私は有料の手引きを参考にしながら作成しました。

2万円近くしますが、個人事業主や副業全般の確定申告の手引きですので、チャットレディ以外のお仕事でも対応できることがかなり役立っています。

 
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